あかつき通信
2019/09/24

数字と操作の意味は?

中学受験の算数を指導していると、文章に書いてある数字の意味を押さえて、そこから意味のある数字を計算して出していくことで答えにたどり着きます。

 

出てきた数字を適当に演算してたら絶対に答えにたどり着かないわけです。

 

そして計算の手順も3回以上必要になってくるので、それぞれの計算が一体何を計算していてどんな答えを目的にしているのかを考えながら計算していく必要があります。

 

これらの一連の流れは実社会でも大変重要だと思います。

 

目の前にある数字なり文章なりを捕らえて、そこからどこに向かってどのような操作をしていくのか?

 

このスキルが無いと、「なんとなく」「テキトーに」仕事をしてしまうことになります。

 

そういう意味で、中学受験で出てくる算数は頭の柔軟な小学生のうちに「意味のあることをする」スキルを身に着けるのに最適なコンテンツだと、最近では感じております。

 

中学受験生はそろそろ追い込みの時期で、出てくる算数の問題も「よくこんな問題作るな~」と中学の数学の先生に感心するレベルです。

 

麻布中の算数の過去問がわからない!と質問されて解説していたときに書いていた図がこちら。

 

graph

 

ちなみに図形問題ではなく、速さの問題です。

 

とにかく書いてあることをきちんと読み取って、グラフや線分図に丁寧にまとめていかないと、解答のスタートラインにも立てないような問題です。

 

中学受験の算数なんて20年以上ブランクがあっても意外と対応できます。

 

こういうスキルは一生ものなんだなと改めて思いました。

 

 

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